2020年11月25日水曜日

火曜日の詩「ザリガニ」を公開しました。

11月24日、「火曜日の詩」の第五回を公開しました。今回は「ザリガニ」という詩を朗読しています。


朗読会ではあまり読んだことがない詩です。書いたのはけっこう古く、2012年にさかのぼります。当時、私は既にポエトリーリーディングのイベントなどあちこちで主催しておりましたが、紙媒体の詩誌に自分の詩を投稿したら載るのかちょっと気になっていた時期でした。

それで詩誌「びーぐる」に2、3度投稿し、だいたい掲載してもらえたのでなんとなく満足して投稿をやめてしまったのですが、この詩はその時に書いたものです。そんなわけで2012年10月に刊行された詩誌「季刊びーぐる 第17号」に掲載されています。

最初、近所の公園で撮影し、映像はなんかカッコ良かったのですが風の音が入り過ぎて聴きにくくなり、家の中で撮り直したのがこれです。お楽しみ頂きましたら幸いです。

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ISBN 9784780423365
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2020年11月22日日曜日

12月20日千葉詩亭十一周年+12月26日カバーズオンザロード

来年の話をすると鬼が笑うそうですが、今年の師走の話ならまあOKでしょう。12月後半、大切なイベントが二つあります。

まずは偶数月の第三日曜日に山口勲と共催している千葉の詩のオープンマイク・千葉詩亭が十一周年を迎えます。ゲストにはSSWS、ウエノポエトリカンジャムの創立者、さいとういんこさんをお迎えしております。皆様是非ご来場くださいませ。

千葉詩亭・第六十六回 ~十一周年~

2020年12月20日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演
山口勲/大島健夫

スペシャルゲスト・さいとういんこ

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分



前回に引き続き、入口で検温及び手指の消毒を実施します。また、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。  

人数把握のため、なるべくご予約下さい。メール以外でも、私にコンタクトを直接とれる方法なら何でも受け付けます。

まことに恐縮ですが、体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。検温の際、37.5℃以上の方にも入場をご遠慮いただきます。検温、消毒にご協力いただけない方にも入場をご遠慮いただきます。

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そして12月26日には、URAOCBさんが高田馬場JET ROBOTにてプロデュースする、POETRY READING “COVER” OPEN MIC『カバーズ オン ザ ロード』にゲスト出演させて頂きます。ここではイベントの趣旨にのっとり、自作ではなく他作のカバー朗読のみを致します。久々にぬくみりゑさんと共演です!

POETRY READING “COVER” OPEN MIC
カバーズ オン ザ ロード

2020年12月26日(土)・高田馬場 JET ROBOT

18時開場/18時30分開演・入場料1500円+1ドリンク

▽出演
ぬくみりゑ/大島健夫

▽MC
URAOCB/石渡紀美

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分(他作のテキストをご用意ください)


ご一緒に楽しい詩の夜をともにできればと思います。高田馬場でお会いしましょう。

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2020年11月18日水曜日

火曜日の詩「京都物産展」を公開しました+11月16日、佐藤yuupopicさんと配信ライヴを行いました。そして・・・

バイデン新大統領と同じ11月20日生まれなので、秋が終わって冬が始まるような、いまのこの季節はわりあい好きです。

今回はいろいろ報告することがあるのですが、まずは11月17日、「火曜日の詩」の第四回を公開しました。今回朗読しているのは「京都物産展」です。



近所の公園で撮影しました。途中でカラスが絡んできて頭上でカーカー言っておりますが、BGMだと思って聴いてください。ちなみにこのカラスはハシブトガラスです。ハシブトガラスについては、私がこっそりやっている「房総動物図鑑」というサイトのこちらをご参照ください。

「京都物産展」は、2009年の『詩のボクシング』神奈川大会以来、ずいぶんあちこちで朗読させてもらいました。活字としては、2014年にマイナビから刊行した電子詩集「神さまの人生」
に収録されています。

ちなみに、「これは実体験か」と聞かれることがしばしばあるのですが、ぜんぜん実体験ではありません。私の父はこういう人間ではありません。

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11月16日には、詩人の佐藤yuupopicさんとの配信ツーマンライヴ「サシロー」に出演させて頂きました。

アーカイヴはこちらからご覧頂けます。


何だか野球に始まって野球に終わったような感じですが、ひとり5篇+1篇ずつ、交互にじっくり朗読し合う時間となりました。私は、自作の「1998年の千葉ロッテマリーンズ」「24時間スーパーの恋」「全日本エクトプラズム選手権」「花占い」「行ってくるね」、そして佐藤yuupopicさん作の「Take me out to the ball game」を朗読いたしました。

事前に提出し合ったお互いの作品を1篇ずつカバーするということ以外には、何を読むのか当日まで両者とも知らずに臨んだわけですが、それが良かったような気もします。聴いて下さった方のお心に何かが残るものとなっておりましたら、とても幸せに思います。視聴者の皆様、関係者の皆様、佐藤さん、ありがとうございました。

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そして11月17日には、鶴山欣也さんが亡くなってから初めての開催となるJET POETのオープンマイクに参加してまいりました。司会はひらさん、ゲストは晴居彗星さんです。

うん、JET POETでした。

JET POETだなあ、と思いました。

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2020年11月11日水曜日

火曜日の詩「豚のぬけがら」を公開しました+11月16日、佐藤yuupopicさんと詩の朗読をします。

11月10日、「火曜日の詩」の第三回を公開しました。今回は「豚のぬけがら」を朗読しています。


このところドタバタしていて日中収録できず、夜、車の中で朗読してみたら意外と面白くなくもないような気がしたので、妻に撮影してもらいました。「豚のぬけがら」は、2018年に丘のうえ工房ムジカより刊行されたアンソロジー集『E+motion』
に収録されています。この『E+motion』は、谷川俊太郎さん、野村喜和夫さん、田原さん他、素敵な顔ぶれが執筆しておりますので、宜しければ是非あわせてご一読くださいませ。

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リアルでのイベントは相変わらず多くありませんが、その分、いろんな企画も動いています。詩人の佐藤yuupopicさんにお話を頂き、11月16日、オンライン上でyuupopicさんとのツーマンライヴを行います。


11月16日月曜日、夜21時より、佐藤yuupopicさんのtwitterアカウント、@yuu4722より配信いたします。ひとり5篇ずつ、詩の朗読をします。いまこの時、自他の世界の接点にある詩をお届けできたらと思っています。どうぞお楽しみに!

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2020年11月4日水曜日

火曜日の詩、「お寿司が食べたかった」を公開しました。そして、鶴山欣也さんのこと。

今年も残すところあと2ヶ月。11月3日、「火曜日の詩」の第二回を公開しました。「お寿司を食べたかった」を朗読しています。



私はお寿司が大好きなのですが、ある日、美味しいお寿司の詩を書こうと思って書き始めたらどんどん変な方向に進んでしまい、この詩ができあがりました。今回の撮影場所は拙宅の和室です。

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そして。

舞踏家・詩人、ZULUさんこと鶴山欣也さんが亡くなりました。

初めてお会いしたのは2007年の『詩のボクシング』神奈川大会の予選会場でした。その時はめちゃくちゃ狭い部屋に大勢詰め込まれていたのであまり話もせず、坊主頭の怖い顔の人がいるという印象だけでした。その後、同じ大会に出場していた、たそがれ龍生さんを介した縁で、鶴さん主催の、原宿時代のJET POETに出演しました。私は『詩のボクシング』出場は一回だけでやめるつもりだったので、あの時JET POETに呼ばれなかったら、いまも詩の朗読をしていないと思います。千葉詩亭もPoe-TriもSPIRITもやっていなかったはずです。

鶴さんのことを、私は勝手に「ボス」と呼んでいました。

先輩とも先生とも親とも兄とも上司とも隊長とも違う人でした。

このところあまり顔を合わすことがなく、話をする機会も少なく、また、たまに会ったり電話したりしてもしょうもない話しかしないのですが、ただ単に鶴さんがいるというだけでどれくらい自分が精神的に助けられていたのか、改めて感じています。人が亡くなって、こんなに寂しい気持ちになったことはありません。

優しくて男気があって内気で繊細で説教くさくて自分勝手で温かくて思いやりがあって、本当に魅力的な人でした。いま、鶴さんのFACEBOOKのウォールに世界中のいろんな人が写真をアップしていますが、見ればどの写真も実にいい顔です。

私の昔のブログに、10年前、2020年1月のJET POETのレポートを書いたものを見つけました。


この時感じていたことは、いまでも同じです。ちなみに、SPIRITの共同主催をしてきたURAOCBさんと初めて会ったのもこの夜でした。

鶴さん、自分が亡くなったことわかってるのかなあ。昨夜、そこらへんにいるんなら夢に出てきてほしいと思ったのですが、出てきませんでした。

鶴さん、本当にありがとうございます。

いい旅を。

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2020年11月1日日曜日

ぬまがさワタリさんとの対談トークイベント、11/8までご購入・ご視聴頂けます。

10月25日(日)、『外来生物のきもち』刊行記念として、『ゆかいないきもの㊙図鑑』等で人気のイラストレーター、ぬまがさワタリさんと、『いきものを語るきもち』と題して対談トークイベント配信を行いました。その内容について、下記にてレポートして頂いています。


お陰様で大変楽しくお話させて頂きました。そして、ぬまがささんの、いきものに対する広汎な知識と誠実な姿勢に頭が下がる思いです。ぬまがささんのいきものの本はどれも読みやすくてとても面白いのですが、その真摯で誠実なものはイラストにも解説にも貫かれているのだと思いました。

アーカイブは11月8日までご購入・ご視聴頂けますので、是非ご覧頂けましたら幸いです。私も次回作の執筆を頑張ります。

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