2018年2月23日金曜日

『そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+1』本日新装発売となりました。

2010年に詩遊会出版より刊行されました、私の連作小説集『そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+1』。本日2018年2月23日、丘のうえ工房ムジカより新装発売の運びとなりました。全国書店にてご購入・ご注文頂けます。


ISBN 978-4-9909736-1-2
C0093  
定価 本体1500円+税

装幀デザインを担当してくださったのは、カニエ・ナハさん×北澤眞人さんです。ちなみに、2010年の発売時はこんな表紙でした。

私が実家の近所で撮影したアマガエルの写真がそのまま使われていました。アマガエルの寿命は長くて数年。このカエルももうこの世にはいないでしょうが、良い報告ができてほっとしています。

もちろん、ライヴ会場等でも販売いたしますし、私がどこに行くにも数冊持ち歩いておりますので、お声がけくだされば幸いです。

私はオカルトも占いも信じませんが、仕事をしている中で、「これは自分以外の誰かや何かの力が働いているのではないか」という奇妙な感覚を持つことはたまにあります。

今回の新装発売にあたっても、様々な新しい出会いや再会、幸運や偶然が重なりました。妻の誕生日に発売することができて嬉しく思っています。

関係する全ての皆様、そして全ての縁に感謝いたします。

私なりに、この10+1の物語に込めた魂と心はございますが、もしもお手元に置いて頂けましたなら、そしてお読み頂けましたなら、この本はその時から皆様のものです。

旅立ってゆく物語と皆様との出会いが、どうぞ素敵なものでありますように。


2018年2月21日水曜日

カメを飼うことになりました

千葉市内を歩いていて、路上でカメの赤ちゃんに遭遇しました。アカミミガメ、つまりはミドリガメです。あやうく踏んづけるところでした。


アカミミガメは、言うまでもなくもともと日本にはいなかった、外来種のカメです(参考・環境省のホームページから「日本の外来種対策・アカミミガメ」)。

汚水などにも強く、また産卵数自体も在来種のカメよりも多いのですが、在来種のカメを駆逐して日本全国の水辺に溢れ返るようになった最大の理由は、何と言っても最盛期には年間100万頭、現在でも10万頭くらいが輸入されているという、その天文学的な流通量にあるでしょう。大きくなるとあまり綺麗ではなくなる上、性質も攻撃的になるため、結局遺棄される個体が後を絶たないのです。亀は万年といいます。実際の寿命はまあ30年としても、犬や猫より数倍も長生きするわけで、それを考えれば本来、カメというのは何も知らない子供にあまり気軽に与えるべき生き物ではありません。最後まで責任を持つことが何よりも重要です。

明らかに在来生態系にダメージを与えているにもかかわらず、このカメが特定外来生物に指定されてこなかった理由こそが結局のところその流通量で、ビジネスとしての規模も巨大であり、なおかつ現状で特定外来生物に指定され、許可なく飼育することが禁止されたら、今現在飼育している人たちが一斉に近所の川や池にこのカメをドボドボと放流したりして、一層壊滅的な状況を招きかねないというわけです。

甲長を測ると34mm。この季節にこんな小さいのが道路をうろうろしているのは珍しいことです。

この仔ガメが、成長して死ぬまでに餌とする在来生物の量を考えると、私の立場としては下段足刀で殺処分したりするのが正解なのかもしれません。しかし、こんなところを歩いているようではおそらく誰かに踏まれるか鳥かなんかに食べられてしまうでしょうし、それにかわいいので、連れて帰ってうちで飼うことにしました。

カメを飼うのは本当に久しぶりです。最後まで飼います。このカメより長生きしないとね。

2018年2月20日火曜日

即身仏にも人権はある

・・・という、無意味かつよくわからないフレーズが今朝から頭の中を駆け廻っている大島健夫です。梅の花も咲き始めましたね。

18日は「千葉詩亭・第五十回」でした。

ゲストにヤマトコトバラッパー・CCDを迎え、まずはお祓いから入って頂き、祝詞とラップのうちに9年目に入る千葉詩亭です。ご来場くださった方にもきっと良いことがあると思います。

何しろこの図。


言葉の新しい楽しさと気づきがちりばめられた30分間でした。ありがとうございました。

オープンマイクにご参加くださったのは、

岬多可子さん
佐々木漣さん
川方祥大さん
OOMさん
川島むーさん
森ジュンイチさん
上下凛太さん

という皆様。「これまでのこの人のベストかも」と感じる朗読がいくつもあり、穏やかで優しく、かつしなやかな強さのある時間が流れていました。

そして、千葉詩亭の会場であるTREASURE RIVER BOOK CAFEのオーナー、宝川さんがこの度千葉市内にパン屋さんもオープン!


お近くの方は是非。絶対に美味しいと思います。

それではではでは、また近いうちに。

2018年2月11日日曜日

千葉詩亭は50回目を迎えます。

寒くなったり暖かくなったりまた寒くなったり、それでもトータルでは暖かくなってゆくのだろう・・・という流れで進行するこの季節。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は相変わらず詩を書いたり生き物の調査をしたりしています。昨日はカメの調査で一日中水路をはいずり回っていました。

さて、一週間後、2月18日(日)は、50回目の千葉詩亭です。

たまに、「都内でイベントをするより千葉でやる方がラクでしょ」なんて言われることもありますが、地元で定期開催のイベントをするというのは、これはこれでなかなか緊張感のあるものです。何しろヘタを打ったら行くところがないわけですから。自分の昔のブログをちょっと掘り返してみたら、こんなことが書いてありました。

・・・私は、ねずみ花火みたいなイベントなんて嫌だ。「去るものは日々に疎し」という。その場限りのもの、その時良ければそれでいいものはあっという間に忘れ去られてしまう。なくなると同時に、はじめからなかったようなことになってしまう。だって、ひとりひとりの人間の時間とエネルギーは限られたもので、みんなそれを自分の明日のために使わねばならないのだから。だからこそ、明日もそこにあるもの、その価値があるものをつくりたい・・・

これが2010年5月に第四回の千葉詩亭をやった時に書いたことで(ゲストは奇しくも猫道さんでした)、今読むと「なかなかマジメな青年でよろしいわい」と思いますが、基本的なスタンスとしては、そういう気持ちを忘れたことはありません。「やった気になる」ことだけは避けよう、主催の自分たちが真っ先に満足してそれで終わり、というようなことだけは避けよう、と思います。ではそのためにはどうすればいいのかというと、それは「こうなのだ!」という画一的な回答があるものではなく、その時その時、何をするべきか真摯に考えて向き合ってゆくしかないことだと思っています。ともあれ、会場のTREASURE RIVER BOOK CAFE、そして集って下さる皆様に、心から感謝を捧げたいと思います。

千葉詩亭は9年目に入ります。スペシャルゲストには、光文社新書より好評発売中の「シン・ヤマトコトバ学」著者、神主ラッパーCCDをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。どうぞお楽しみに!

☆☆☆

「千葉詩亭・第五十回」

2018年2月18日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演
 山口勲/大島健夫

▽スペシャルゲスト
CCD

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分。


読みたい方、聴きたい方、その他興味のアンテナに何かを感じてくださった方、美味しいごはんを食べたい方。どなたも心よりお待ち申し上げております。ご予約などは特に必要ございません。ふらりと来て下さってOKです。日曜の宵をTREASURE RIVER BOOK CAFEでともに過ごしましょう。



2018年2月7日水曜日

0でさえなければ

昨夜はポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITでした。ご来場・ご観覧くださった皆様、オープンマイクにご参加くださった皆様、まことにありがとうございました。

今回のゲストは猫道一家の猫道さんでした。

2009年の1月に高田馬場のベンズカフェで出会い、6月に私が池袋3-tri-でやっていた『Poe-Tri』にお客で来てくれて、7月に私の方が『猫道節』にブッキングしてもらい、それが縁で不可思議/wonderboyが作成中だったスポークンワーズ・コンピレーションCD『言葉がなければ可能性はない』に参加、11月がリリースパーティーでした。それから10年近くが経ちました。

その間、いろんなところで同じステージに立ってきました。実は二人きりで食事をしたことさえなく、基本的にはステージとその近くでしか顔を合わせない間柄です。ですが、終始一貫、彼に対する信頼の気持ちは揺れたことがありません。ポエトリースラムジャパンでも、猫道が司会だということだけで、余計な力を使わなくても袖からマイクの前にスッと出ていけるような安心感がありました。

その猫道さんは、半年間ライヴをしていなかったとは思えない、グッドコンディションかついい意味で力の抜けたアクトを披露してくださいました。笑いのうちにブルースがゆるやかに駆け抜ける、これまでにない新しい猫道節を感じました。ふと我が身を振り返ると、ポエトリーリーディングを始めてから10年と少し、ステージとステージの間が1ヶ月以上開いたことは一度もありませんでした。久しぶりのライヴってどんな気持ちなんだろうな、とちょっと思いました。

人間、ついつい自分に甘く他人に厳しくなりがちなものですが、その実、非常に多くの縁に囲まれて生かされているに過ぎない存在です。当たり前のようにやっていることでも、だいたいのことは本当は当たり前なんかではありません。人のすることというのは、100か0かではなく、その間を行ったり来たりしながら少しずつ進むようなことが多いと思います。0でさえなければ、そこには必ず救いがあります。色々な景色が訪れる中、受けたりよけたり尻餅をついたりしながら、今後もゆるゆる歩けたら。16色のグラデーションのような16人のオープンマイカーの皆様をキャッシャーから観ながら、そんな気持ちになっていました。

おめでたい発表もあった夜でした。おめでたい発表って、いいものですね。大好きです。ましてや身近な人間のものは。

私の写真も、いつの間にか撮って頂いていました。

道山れいんさん撮影

 猫道さん撮影

ありがとうございます。

誰しも、強者である面と弱者である面があります。

人前で言葉を発するという立場にある時に限っては、それはおよそ既に強者としての立場にあると私は思っています。マイクを手にして好きなことを言っていいというのは、バットや包丁を持っているのと同じか、それ以上のことです。何のためにそれを手にするのか。それを手にしてどうするのか。問いは尽きません。ゆるゆると、でもラクをせずに進みます。

ではまた、近いうちに。


2018年2月4日日曜日

1/28の朗読動画と、明日のSPIRIT。

1月28日の馬野ミキ企画「TOKYO BOYS COLLECTION 2018winter」出演時の私の朗読の動画を、川方祥大さんが撮影&アップロードして下さいました。川方さん、いつもありがとうございます。

「電気うなぎ」と「頭蓋骨を覚えていますか」です。当日は「詩人の死」も朗読しましたが、それは会場の皆様のお心の中に思い出して頂ければ幸いです。



ついでに、最近の朗読動画を3つほど。

1月20日の「て、わたし」第3号発行記念イベントから、「千葉で生まれた」


昨年10月22日のtamatogiから、「さかな」


同じく昨年10月15日の千葉詩亭・第四十八回から「タコとイカ」


お時間のある折にご覧になって頂ければ幸いです。

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そして、明日はポエトリーリーディングオープンマイクSPIRIT。

「SPIRIT」

2018年2月5日(月)・渋谷 RUBY ROOM

19時30分開場/20時開演・入場料2000円(2ドリンク付)

▽主催・出演
URAOCB/大島健夫

▽スペシャルゲスト
猫道(猫道一家)

◎オープンマイクは当日先着16名まで1名あたり制限時間5分、以降4分で22時40分オープンマイク終了。

4年目に入ったSPIRIT。満を持して猫道さんの登場です。

2009年の1月に、高田馬場ベンズカフェで初めて猫道さんを見た時の衝撃は今でも覚えています。あれから10年近くが経ちました。今この時を走り続ける猫道のリアルを、是非見届けにいらして下さい。お待ちしております!


2018年2月3日土曜日

4月30日・谷川俊太郎トリビュートLIVE『俊読 2018』

昨日から告知が解禁となりました。4月30日(月・祝)、渋谷クロコダイルにて、谷川俊太郎トリビュートLIVE『俊読』に、一昨年に引き続いて出演させて頂きます。

今回もチケットは完売が予測されます。ご予約はどうぞお早めに。



この国の子どもたちは皆、この男の詩を読んで大きくなった… 

日本でもっとも愛されている詩人”谷川俊太郎”の作品を 
さまざま詩人/アーティストが独自の解釈と方法に則って 
大胆にも切り込むトリビュートLIVE 

最後には本人も登場する大人気ポエトリーイベント 
記念すべき第10弾!!! 

谷川俊太郎トリビュートLIVE 『俊読 2018』

2017年4月30日(月・祝)
18時開場・19時開演(22時終演)

◇出演
谷川俊太郎
ジュテーム北村
暁方ミセイ
小林大吾
馬野ミキ
森下くるみ
大島健夫
Anti-Trench
ジョーダン・スミス
鈴木陽一レモン
桑原滝弥

◇料金
予約3500円・当日4000円
(税込み。飲食代別途必要)
※当日は満席が予想されます 。早めのご予約・ご来場をお勧めします。

◇会場
渋谷・クロコダイル
(東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1F)
TEL:03-3499-5205

◇お問い合わせ
詩人類
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp
http://shijinrui.blogspot.jp/ 

※ご予約希望の方は、
○氏名(フリガナ付き) 
○観覧人数
を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。
お電話でももちろん受け付けております。

この国の子どもたちは皆、この男の詩を読んで大きくなった…

日本でもっとも愛されている詩人”谷川俊太郎”の作品を
さまざま詩人/アーティストが独自の解釈と方法に則って
大胆にも切り込むトリビュートLIVE

最後には本人も登場する大人気ポエトリーイベント
記念すべき第10弾!!!

~出演者プロフィール~

谷川俊太郎 Shuntaro Tanikawa
詩人。1931年東京生まれ。
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1962年『月火水木金土日の歌』で第四回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、郵便で詩を送る『ポエメール』など、詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。
http://www.tanikawashuntaro.com/ 

ジュテーム北村 Je t'aime Kitamura
朗読愛好者。1954年東京生まれ。
「ジュテと申します 趣味で朗読しています もっぱらオープンマイクです 当日は『はだか』をやります よろしく。」

暁方ミセイ Misei Akegata
詩人。1988年横浜生まれ。
子どもの頃より関東近郊の山野に親しみ、詩を書く。2010年に第48回現代詩手帖賞、2012年に第17回中原中也賞受賞。既刊詩集に『ウイルスちゃん』『魔法の丘』(思潮社)、電子版詩集『宇宙船とベイビー』(マイナビ)、英訳付連詩集『地形と気象』(左右社)など。
https://twitter.com/kumari_kko 

小林大吾 Daigo Kobayashi
詩人/グラフィックデザイナー。1977年東京生まれ。
2002年ごろからリーディングを始め、これまでに4枚のアルバムをリリース。ジャケットデザインやブラックミュージックへの愛情色濃いトラックメイキングも自ら手がける。基本的にあまり活動していない。最新作はLINEスタンプ『鶏肋印』。
http://diagostini.blogspot.com/ 

馬野ミキ Miki Mano
歌手、詩人他のマジカル。1973年大阪生まれ。
2ちゃんねる詩・ポエム板発オマエラ詩の朗読会しませんか?、夜の鳥取砂丘の中心で詩を叫ぶ、ウエノポエトリカンジャム3他過去に様々な朗読イベントを企画。詩集に『子供の晩年』(白昼社)、『下敷きで光を』(ポエトリージャパン)。現在、高円寺・彦六東京鼠にて自主企画『銀河鉄道の昼』を毎月最終日曜日に開催。
https://under-poet.blogspot.jp 

森下くるみ Kurumi Morishita
文筆家。1980年秋田生まれ。
2007年、初の短編小説『硫化水銀』が小説現代に掲載。著作に『すべては「裸になる」から始まって』(講談社文庫)、『らふ』(青志社)、『虫食いの家(うち)』(kindle singles)など。Webマガジン「cinefil」で「聖なる悪女の覚え書き」連載中。
http://blog.livedoor.jp/morisitakurumi/ 

大島健夫 Takeo Oshima
詩人。1974年千葉生まれ。
2007年、『詩のボクシング』神奈川大会出場を機に詩の朗読を開始。ポエトリースラムジャパン2016優勝、パリで開催されたポエトリースラムW杯で準決勝進出。ベルギー、イスラエルなどの詩祭やポエトリースラムにも多数出場。
http://www1.odn.ne.jp/goingthedistance 

Anti-Trench
ポエトリー×エレキギターユニット。
詩人・向坂くじらは1994年愛知生まれ、Gt.熊谷勇哉は1993年東京生まれ。2016年2月結成。胎動LABEL所属。レギュラー出演する『胎動Poetry Lab0.』等、様々なイベントでライブ活動を行う。2017年3月、初のワンマンライブを開催。
http://taidou.urdr.weblife.me/ 

ジョーダン・A. Y.・スミス Jordan A. Y. Smith
翻訳家/詩人/教え人・学び人。1976年アメリカ生まれ。カリフォルニア州育ち。
シエラレオネで1年間、韓国で1年間、日本で4年間(現在)、生活。翻訳する詩人と教える作家の作品の余韻を吸収しながら、人生における経験、好きな思想、ヒップホップの弾みを織りなしてモノを書く。ポエトリーユニット”ATTA”のメンバー。『東京ポエトリージャーナル』の日本語詩歌編集担当。
https://www.jordansmith.space/ 

鈴木陽一レモン LEMON Yoichi Suzuki
朗読詩人。1980年愛知生まれ。
舞台表現、音楽活動などを経て2000年頃より詩の朗読を開始。2005年、SSWS(新宿スポークンワーズスラム)チャンピオン大会優勝。2009年、SSWSグランドチャンピオン大会優勝。2015年、ダンスポエトリーBAND"コトナ"として1st ALBUM『オーロラ』を発表。
https://twitter.com/lemon_poet 

桑原滝弥 Takiya Kuwahara
詩人。1971年三重生まれ。
演劇・音楽・パフォーマンス活動を経て、1994年詩作を開始。以降、様々な媒体で作品を発表。海外での活動、妻の講談師・神田京子との詩芸ライヴ、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に展開。最新刊に写真詩集『メオトパンドラ』(写真家・キッチンミノル共著/FOIL)。2006年より、本イベント『俊読』を主催。
http://shijinrui.blogspot.jp/

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人にとっての時間の感覚というのは流動的なものです。一瞬が永遠にように感じられる時もあれば、何もかもがあっという間に過ぎ去ってゆくこともあります。嬉しいことも辛いことも、時が経てばみな過ぎてゆきます。

そうして今から3ヶ月後、4月30日。どんな日、どんな夜になるのでしょうか。

何をするか、どうするか、まだはっきりとは決めていません。でも、詩の朗読をします。

きっと、詩の日、詩の夜になると思います。

夏の終りとE+motion