2019年12月17日火曜日

次の十年へ

2019年12月15日、十周年の回となる千葉詩亭・第六十一回。列車のトラブルなども発生していた中、ご来場くださった皆様、そしてお心にかけてくださった皆様、まことにありがとうございました。

十周年のゲストは平田俊子さんです。

地から湧き出る軽妙さ、流れるような重厚さ。いつまでもこの時間が続いて輪しいと思うような、詩の言葉の魅力に浸りきる、贅沢な三十分でした!

オープンマイクには、登場順に、

死紺亭柳竹さん
ユウキシキさん
森ジュンイチさん
君嶋復活祭さん
五代圭さん
OOMさん
キムラヤスシさん
ジュテーム北村さん
吉岡あしゅりんさん
上條美由紀さん
岬多可子さん

という11名の方にご参加頂きました。

初参加の方、そして第一回からいらしてくださっている方。それぞれの言葉がまとう、それぞれの息づかい、そしてその奥に広がる世界を思い、聴き入りました。

オープニングは山口勲が、ラストは大島健夫がそれぞれ新作を朗読しました。私は最近車を名義変更したばかりで、それを題材にした「名義変更」という詩を読みました。

自分の生まれ育った千葉の街で、大好きな「詩」というものを通じて生かされている幸せ、そして千葉詩亭を楽しんで頂いている喜びを、自分自身がそのことにふさわしい人間たり得ているかという自問自答と痛みとともに感じる日々です。

感謝とともに、地に足をつけ、この先の十年に向かいます。どうぞ今後とも千葉詩亭を宜しくお願いいたします。これからも偶数月の第三日曜、Treasure River Book Cafeでお待ちしております!

☆☆☆

年明け2020年1月5日(日)、この5年間、ポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITを開催させて頂いてきた渋谷RUBY ROOMにて、ワンマンライヴを行います。この日この時この場所で、皆様と詩をともにしたいと思います。是非いらしてくださいませ。


大島健夫朗読ワンマンライヴ POETRY READING in RUBY ROOM

2020年1月5日(日)・渋谷 RUBY ROOM

19時開場/19時30分開演/22時20分終演・入場料3000円(1ドリンク付)

☆☆☆

そして1月18日(土)は、西千葉の詩人・音楽家川方祥大さんとともに、昨年に引き続いて詩と音楽のイベントPATCH WORDSを開催いたします。ご予約は私宛でも承ります。カラフルな出演者が織りなす土曜の夕方を、どうぞお楽しみください!

 

PATCH WORDS 2020

2020年1月18日(土)・千葉市生涯学習センター小ホール

15時30分開場/16時開演/18時40分終演・予約2000円/当日2500円(入退場自由)

▽出演
【POET】
大島健夫/さいとういんこ/永方佑樹

【Singer】
川方祥大/保利太一/平魚泳

※去る2019年8月18日に千葉で行われた2つのオープンマイク、千葉詩亭・詩詞奮人に参加された方で、両主催者(大島健夫・川方祥大)の署名入りの特別割引券をお持ちの方は、1500円にてご入場できます。

お問い合わせ及び予約はこちら。
shodai.kawagata@gmail.com
050-6876-6633

☆☆☆

人はみな、歳をとってきます。しかしそれは、ただ生きているというそのこと自体が、常に未知の領域に足を踏み入れてゆく冒険であるということそのものでもあります。それを楽しもうとするとき、詩というものが小さな小さな支えになれば。そんなことを考えます。

皆様、

また近いうちに。

2019年12月8日日曜日

12/15千葉詩亭十周年、1/5ワンマン!

今この時、詩を書ける幸せ。詩に触れられる幸せ。詩を読める幸せ。それを噛みしめる冬です。皆様いかがお過ごしでしょうか。年末年始の告知をさせて頂きます。

SPIRITの主催は卒業しましたが、千葉の詩のオープンマイク・千葉詩亭は今後もずっと主催を継続してまいります。こちらも十周年を迎えました。ゲストには詩人・平田俊子さんをお招きしております!

 
「千葉詩亭・第六十一回 ~十周年~」

2019年12月15日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演
山口勲/大島健夫

▽スペシャルゲスト
平田俊子

※オープンマイクは1名あたり制限時間5分

多くの皆様のおかげで、これま継続してくることができました。今回までにお招きしたゲストはご覧の方々。
次の十年に向けて、楽しい夕べとなると思います。詩を聴きたい方、読んでみたい方、どなたもどうぞお気軽にお越しくださいませ。お待ち申し上げております。

☆☆☆

年が明けて1月5日(日)には、久々に都内でのワンマンライヴを開催いたします。会場は渋谷RUBY ROOMです!


大島健夫朗読ワンマンライヴ POETRY READING in RUBY ROOM

2020年1月5日(日)・渋谷 RUBY ROOM

19時開場/19時30分開演・入場料3000円(1ドリンク付)

この日この時の詩を、皆様と分かち合いたいと思います。渋谷でお会いしましょう!

☆☆☆

それでは皆様、

また近いうちに。







2019年12月5日木曜日

声と言葉の、明日へ。

2019年12月2日、5周年、60回目の開催となったポエトリーリーディングオープンマイクSPIRIT。雨上がりで足元の悪い中、これまでで最多数のお客様のご来場、本当にありがとうございました。

ゲストは菊池奏子さん。この人と私は、2007年の詩のボクシング神奈川大会でポエトリーリーディングを始めた、いわば同期みたいなものです。何度も書いていることですが、この時の神奈川大会に出場した人はほとんどが今も詩の活動を続けており、その中には晴居彗星さん、市毛友里さん、川島むーさん、もこもこさん、広瀬犬山猫さんなどがいます。

その後、菊池奏子さんは2012年の詩のボクシング全国大会で優勝。現在はハワイに在住し、現地のポエトリースラムにも積極的に出場していらっしゃいます。


数年ぶりに目の当たりにするの朗読は、優しく、明るく、かつてよりも奥行きと広がりがあり、しっとりとして、聴く人の心に様々な色彩の水滴を落としていくようでした。

オープンマイクには、死紺亭柳竹さんからジュテーム北村さんまで、これまた今までで最多の29名の方にご参加頂きました。この時この場に持ち寄ってくださった皆様の言葉が、皆様の明日にとって、ささやかな良きものを繋げてゆくことを心から願っています。オープニングは大島健夫が「嵐が近づいてきて」を、ラストはURAOCBが「平下バッティングセンター」を朗読しました。

既報の通り、今回をもってURAOCBと大島健夫はSPIRITの主催を卒業します。

新しい主催は伊藤晋毅さんと遠藤ヒツジさんが務めます。二人がSPIRITを、小さな声を大切に、大きな声にへつらわずに、初めて詩の現場に足を運んでくださった方に魅力的に思って頂けるような場として発展させてゆくことを、私は信じています。10年以上、都内でオープンマイクの主催をしてまいりました。たぶん、私は数だけなら世界で一番、首都圏のオープンマイクの主催に多く携わった男だと思います。2014年、URAOCBという最高のパートナー、渋谷RUBY ROOMという最高の会場を得て、このSPIRITを続けてまいりました。いま、最もお客様が多い状態で新しい世代にそれを引き継げるということにホッとしています。

次回SPIRITは明年1月6日、ゲストは公社流体力学さんです。どうか新しいSPIRITを、これからも宜しくお願いいたします。

道山れいんさんとジョーダン・スミスさんからは花束を、新主催の二人からはボールペンを頂きました。


URAOCBと私は、皆様への感謝を胸に新しい詩の旅に出ます。自分の信じる道でこれからの一瞬一瞬に精一杯向き合い、進んでゆくことで、皆様への恩を返します。

皆様、

これからも声と言葉を通してお会いしましょう。