2020年9月25日金曜日

「あなたと、詩を」第十八回を公開しました

19日から21日まで、福井県に取材旅行に行っておりました。

取材そのものはまずまず順調にすすみ、有意義な旅となりましたが、帰路、上りの中央高速で、GoToトラベル+4連休中というコンボが発動する真っただ中に突入してしまい、これまでの人生で経験したことのない、とんでもない渋滞に遭遇してしまいました。

今回の「あなたと、詩を」は、そのお話です。



とにかく渋滞で困るのはトイレです。いやはや大変でした。結局、家に帰りついたのは午前3時を過ぎていました。

とりあえず、渋滞の詩を書いております。

皆様、いつもありがとうございます。

また近いうちに。

※この配信は、『EU JAPAN FEST #KeepGoingTOGHETHER!』参加プログラムです。

※これまでの放送のアーカイヴは、こちらからご覧いただけます。

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※メイツ出版より、「外来生物のきもち」発売中です。全国書店にてご購入・ご注文頂けます。


ISBN 9784780423365
C2045
定価 本体1600円+税

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2020年9月16日水曜日

「あなたと、詩を」第十七回を公開しました

朝夕、やっと涼しくなってきた千葉です。「あなたと、詩を」第十七回を、15日(火)に公開いたしました。



この2020年9月、僕が詩について考えることについてお話しています。

2020年3月以降、国内外の詩の朗読会やライヴ出演はほとんどなくなったままです。

しかし、「いつかもう一度、昔と同じように」という言葉は、正直言って、僕には「いつかもう一度バブルの時代を」という言葉と同じくらい、リアリティのないものに感じられます。

道徳も社会通念も状況も変わってゆく中、詩というのは、それが詩というフォーマットであらわされるか否かに関わらず、自己と、それを取り巻く世界との接点の中に存在し続けるものだと思います。

これからは、今まで以上に、あらゆるハードな出来事に、全ての人々がリアルに直面し、その出来事の中を生きてゆかなければならない時代となるでしょう。しかし、詩や、文学を通じて培われるもの、とりわけ、自己と他者とを包含して成立する世界に対する想像力は、そんな時に必ず人の力となると僕は信じています。

皆様、いつもありがとうございます。

また近いうちに。

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今回は、「詩人の僕が、なぜいきものの仕事もしているのか」というテーマでお話させて頂いています。

自然の豊かな田舎というか農村で育った僕は、成長する中で身の回りの人たちを見てきた経験から、「自然の中で育った子は自然を愛するようになる」あるいは、「生き物に囲まれて育った子は生き物を好きになる」といったような言説をぜんぜん信じていません。そんなのはウソです。人間はそんなにイージーな生き物ではありません。

都会であれ田舎であれ、人間が、自然や生き物を大切に思う気持ちを心に持つということは、人の教えや出会いや縁、環境教育や文学や芸術その他、その人それぞれに様々なものの中から落ち込んだ要素を自分自身で消化し、自分の目で見ている世界と引き写すことではじめて成り立つと思っています。

僕は研究者でも教育者でもありません。詩人です。詩人という属性で、どうやって人間が自然や生き物の世界に興味を持つ接点、入り口となる仕事ができるか。自然にかかわる仕事をする上で、それが僕がいつも自分に問うていることです。これからも頑張っていきます。

皆様、いつもありがとうございます。

また近いうちに。

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2020年9月9日水曜日

SPIRITに行ってきました&「あなたと、詩を」第十六回を公開しました。

9月7日、渋谷RUBY ROOMにて開催されたポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITに、はじめてオープンマイク参加してまいりました。

4月から8月はコロナ禍でリアルでは開催できなかったので、主催の遠藤ヒツジさんと伊藤晋毅さんにもいろいろな思いがおありだったと思います。こういう季節に下す決断は、正解も不正解もないことです。様々な決断と向き合ってゆかれる姿に頭が下がります。

さてさて、自分が主催をしている時は、客席でお酒を飲みながらみんなの詩を聴いたらどんなだろうなあ、と想像しておりました。今回、それが現実のものになったわけですが、結局飲んだのはジンジャーエールとコーラでした。ここから見るとこういうふうに見えるんだなあ、こういうふうに聴こえるんだなあ、と思いながらはしっこに座っていました。

新作の「フェアリーテイル・イン・ザ・マウス」を朗読しました。「あなたと、詩を」の第十六回として公開しています。



ポエトリーリーディングのコミュニティーの外にいる人、詩に興味はあるけれどもまだ触れたことのない人。そういう皆様にどんなふうにお会いし、どんなふうに詩のような何かをお届けできるか。僕は、人は孤独な心でいればいるほど、出会うべき誰かと良い出会い方ができると思っています。これからもできるだけひとりで歩いていきたいと思います。

どうか、良い秋を。

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2020年9月3日木曜日

「あなたと、詩を」第十五回を公開しました

9月になりました。一週間おやすみした「あなたと、詩を」第十五回を、1日(火)に公開いたしました。



今回は、「詩人の僕が、なぜいきものの仕事もしているのか」というテーマでお話させて頂いています。

自然の豊かな田舎というか農村で育った僕は、成長する中で身の回りの人たちを見てきた経験から、「自然の中で育った子は自然を愛するようになる」あるいは、「生き物に囲まれて育った子は生き物を好きになる」といったような言説をぜんぜん信じていません。そんなのはウソです。人間はそんなにイージーな生き物ではありません。

都会であれ田舎であれ、人間が、自然や生き物を大切に思う気持ちを心に持つということは、人の教えや出会いや縁、環境教育や文学や芸術その他、その人それぞれに様々なものの中から落ち込んだ要素を自分自身で消化し、自分の目で見ている世界と引き写すことではじめて成り立つと思っています。

僕は研究者でも教育者でもありません。詩人です。詩人という属性で、どうやって人間が自然や生き物の世界に興味を持つ接点、入り口となる仕事ができるか。自然にかかわる仕事をする上で、それが僕がいつも自分に問うていることです。これからも頑張っていきます。

皆様、いつもありがとうございます。

また近いうちに。

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2020年8月21日金曜日

「あなたと、詩を」第十四回を公開しました

この夏のお盆もあけました。お盆には死者の魂が還ってくると申しますが、人間以外の生き物の魂は還ってくるのでしょうか。セアカヒラタゴミムシの魂やヤマトフキバッタの魂にふと思いを馳せます。

さてさて、「あなたと、詩を」第十四回は、8月18日(火)に公開いたしました。



今回は、千葉の詩のオープンマイク「千葉詩亭」の会場である千葉市のTREASURE RIVER BOOK CAFEにて、オーナーの宝川紘司さん、千葉詩亭の主催者の山口勲&大島健夫の3人での座談会をお届けしています。

40分に間という長尺になりましたが、見どころは以下のようにたくさんです。

3:00~ これまでの千葉詩亭のごはんメニュー振り返り
4:35~ 忘れじの年越しそば事件
8:50~ 料理のうまい一般人とプロの料理人の違いとは
15:15~ 宝川さんが選ぶ、これまでの千葉詩亭の印象に残ったゲストアーティストベスト3
22:05~ 山口と大島の詩作に対する考えの話と、宝川さんの料理に対する考えの話
28:32~ 宝川さんから見た、千葉詩亭における山口と大島
34:08~ TREASURE RIVER BOOK CAFEとコロナの時代

これまで千葉詩亭を見守ってくださった宝川さんの言葉をいまこそ是非お聴きくださいませ。

次回の「あなたと、詩を」公開は8月25日。第十五回となります。

皆様、いつもありがとうございます。

また近いうちに。

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2020年8月14日金曜日

「あなたと、詩を」第十三回を公開しました。そして千葉詩亭のこと。

どんどん温暖化が進む地球です。もしかしたら、「さわやかな夏」は、もう二度と来ないのかもしれません。「練習中水を飲むな!」というのをやっても誰も死なない牧歌的な時代は、もう終わったのかもしれません。そんなことをふと考えるお盆の中日です。筋トレをしたら汗をかきました。詩を書いたらもっと汗が出ました。ごはんと餃子が美味しいです。ギネスも美味しいです。

先週から再開した「あなたと、詩を」。8月11日(火)、第十三回の放送を公開いたしました。


今回は、詩やポエトリーリーディングをやっていると、わりと高確率で誰かに言われることが多いであろう「それは詩じゃない」という言葉について、そして、なぜ私がその言葉を他者に言わないように気をつけてきたかということについて、思っていることをお話してみました。良かったら聞いてみてください。

次回の「あなたと、詩を」は8月18日に第十四回を放送いたします。本来でしたら16日に予定していた千葉の詩のオープンマイク・千葉詩亭を、今回も中止といたしますが、その代替企画をお届けする予定です。

皆様、どうぞお元気で、私たちが共有するこの夏を過ごしましょう。

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2020年8月7日金曜日

「あなたと、詩を」第十二回を公開しました

いよいよ8月になりました。暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

二週間、夏休みを頂いた「あなたと、詩を」。8月4日(火)、第十二回の放送を公開いたしました。



夏ということで、「ポエトリーの怖い話」についてお届けしております。思い返せばどの瞬間も怖くて懐かしいです。

まだ怖い話はいろいろあるのですが、今は喋れないようなこともまたたくさんあります。それにこれからも詩と関わっていく限り、いろんな怖いことは起こると思います。そのうちまたいつか第二弾をするかもしれません。

次回の「あなたと、詩を」は8月11日に第十三回を放送いたします。

どうぞお楽しみにお待ちくださいませ。

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