毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」。3月30日、22回目の放送を公開しました。新作「左手の小指」を朗読しています。
実は先月、本当に左手の小指を骨折いたしまして、もう大体治ったのですが、やはり固定などされるとそれなりに不便でした。詩でも書いてモトをとろうと思い、この詩を書きました。そんな事情なので、是非多くの方にご視聴いただけると幸いです。
テキスト全文はこちらをご覧ください。
皆様もけがや病気にはお気をつけください。楽しい新年度となりますように。
毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」。3月30日、22回目の放送を公開しました。新作「左手の小指」を朗読しています。
実は先月、本当に左手の小指を骨折いたしまして、もう大体治ったのですが、やはり固定などされるとそれなりに不便でした。詩でも書いてモトをとろうと思い、この詩を書きました。そんな事情なので、是非多くの方にご視聴いただけると幸いです。
テキスト全文はこちらをご覧ください。
皆様もけがや病気にはお気をつけください。楽しい新年度となりますように。
毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」。3月23日、21回目の放送を公開しました。「卒業式」を朗読しています。
毎年、この時期にライヴや朗読会で朗読することの多い詩ですが、書いたのは実は私がポエトリーリーディングを始めるより早く、2005年くらいに遡ります。
あるネット媒体のために書いたのですが、当時ぜんぜん朗読などしていなかったにもかかわらず、書いている時に朗読している自分の姿がふと浮かびました。僕は詩の朗読をすることになっていたのかもしれません。
「卒業」ということにも色々あります。嬉しい卒業や悲しい卒業、満足できる卒業や悔しい卒業。しかし、どんな卒業であれ、「卒業」できるということそれ自体が、夢のように素晴らしいことだと私は思います。世の中には卒業できないことの方がずっと多いからです。突然プッと終わったり、いつの間にか消えてしまったりすることはたくさんあります。
この詩が、あるいは「火曜日の詩」の他の詩も、聴いてくださる方の時間にほんの少しでも色をつける助けになれば、とても幸せです。
社会情勢はメチャクチャですが、とりあえず春はやってまいります。久々に、リアルな世界での出演イベントのご案内です。
まず今週末3月27日(土)、埼玉詩人会の現代詩サロンにお招きを頂き、第二部にて詩の朗読を行ってまいります。
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毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」。3月16日、20回目を迎えました。今回朗読しているのは「行ってくるね」という詩です。
「行ってくるね」は、ちょうど一年前の2020年3月15日に開催されたイベント、詩・アートと社会のつながりを探求する ”4272” presents 『百年後のあなたへ贈ることば』 にあたって、百年後の人に向けて書いた詩です。
『百年後のあなたへ贈ることば』当日の模様については、こちらをあわせてご覧ください。
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さて、前回の放送でご案内した、オンライン国際ポエトリースラムWorld Poetwitch Slam。
私は日本時間の3月13日夜に放送された第一グループに出演しました。アルゼンチン、ポルトガル、マリの各代表と対戦し、1勝2敗で決勝ラウンド進出はなりませんでした。
みんなさすが、いい詩人でした。今度はリアルでスラムしたいなと改めて思いました。手作り感と運営の奮闘も良かったです。21日まで、視聴者として楽しみます
アーカイヴがアップされています。ほんとはチャット欄も面白いのですが、それは生放送だけのお楽しみですね。
15日放送の第三グループでは、旧知のポルトガルのNunoとイスラエルのTamirの対戦も観られました。オンラインも悪くないなと思いました。
ちょっと急ですが、このたび、オンラインの国際ポエトリースラムに出場する運びとなりました。
今回、World Poetwitch Slamのオープニングイベントして企画されたこの大会。合計32名の各国ポエトリースラム優勝経験者が参加予定です(日本からは私、中内こもるさん、三木悠莉さんの3名が出場します)。
3/13(土)〜3/20(土)の8日間、生のパフォーマンスでスラムを行うわけではなく、あらかじめ各自が撮影して運営に送った朗読動画を使って、Twitch上で毎日4名ずつが総当たり戦を行う形式です。優勝決定の最終ラウンドは3/21(日)の国際ポエトリーデーとなります。
タイムテーブルは上の通り。私は明日13日㈯、日本時間の23時くらいから出演いたします。先ほど記した通り、動画はもう送り済みなので、視聴者として楽しむ予定です。
こちらのチャンネルからご視聴ください。
https://www.twitch.tv/poetwitch_world
ティザー動画はこちらです。
ひとときをオンラインポエトリースラムでお楽しみ頂けましたら、心から幸せに思います。
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※メイツ出版より、「外来生物のきもち」発売中です。全国書店にてご購入・ご注文頂けます。毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」。先週は、千葉詩亭特別放送のため1週お休みとさせて頂きましたが、今週から再開です。19回目となる今回朗読したのは、新作「ベンダラ・ダリブデ・ハモデブララーメン」です。お時間のある折に、あるいは思い立った際に、またボーっとしている時のBGM代わりにお聴き頂ければ幸いです。
かねてお知らせしておりました通り、2月21日に予定していた「千葉詩亭・第六十七回」は、緊急事態宣言下、リアルでの開催を見送らせて頂きました。
それに伴い、代替企画として、ゲスト出演予定だった猫道さんと、千葉詩亭の主催2名の対談を収録、YouTubeライヴにして生放送いたしました!
猫道さんの歴史と心情をたどる中で、まさしく「猫道とは何か」に迫った2時間となっております。是非、アーカイヴをご覧くださいませ。