2020年4月14日火曜日

4月27日「SPIRIT OF SLAM」延期のお知らせ

4月27日(月)に渋谷RUBY ROOMにて予定しておりました、大島健夫と中内こもるの3分×10ラウンドのポエトリースラムタイトルマッチ"SPIRIT OF SLAM"は、開催を延期とさせて頂きますことをお知らせ申し上げます。

司会に猫道さんを迎え、中内こもるさんとの真剣勝負。再び開催できます日まで、水面の下で足をかいてまいります。

どうか皆様の日々に楽しみが共にありますように。皆様の生活に潤いがありますように。

渋谷RUBY ROOMにて、必ずお会いいたしましょう。

その、我らが渋谷RUBY ROOM。存続支援のためのクラウドファンディングが行われております。ご協力を賜れましたら幸いに存じます。

自分の話をすると、表面上の詩の仕事は現在、限りなくゼロに近づいておりますが、同時に、久しぶりに心身を休めることができてもいます。

これを機会に治すところを治し、整えるところを整え、鍛えるところを鍛えようという感じでいます。目を閉じると、自分の心臓が打つ音が聴こえます。さ、寝る前に空手の稽古でもしますかね。

2020年4月1日水曜日

4月19日「千葉詩亭・第六十三回」中止のお知らせ

皆様

4月19日(日)に開催を予定しておりました「千葉詩亭・第六十三回」は、中止とさせて頂きますことをお知らせ申し上げます。

昨今の新型コロナウイルスの流行、そしてそれに伴う社会情勢の動きの中、皆様に対し、心から「ご来場をお待ちしております」と呼びかけることのできない状況で開催することはできないと判断いたしました。

いま、皆様の健康と安全、お気持ちに平和がありますことをお祈りいたします。

今回のゲストをお願いしておりましたヤリタミサコさんとともに、TREASURE RIVER BOOK CAFEで皆様と再会する日が来ることを信じ、主宰一同、耐えて、燃えて生きてゆきます。

私の目の黒い間、千葉の詩の朗読の灯は消しません。

この時代、この季節の中で皆様の中で育った詩と、いつかお会いできる日を楽しみにしております。

いつも本当にありがとうございます。

大島健夫

2020年2月17日月曜日

詩と今日と明日

2020年2月16日、千葉詩亭・第六十二回。雨の中ご来場くださった皆様、お心にかけてくださった皆様、まことにありがとうございました。

ゲストは、きっとこの人が千葉に雨を連れてきたのでしょう。道山れいんさんでした。

ある意味で、詩というのはこの世界にあまねく存在しているものであり、詩人というのはそれを発露しようとする装置であると私は思っています。

ひとりの詩人が、詩を書き、読むことを通して、世界から生きる力を預り、それをまた目の前の誰かに確かに手渡してゆく姿が、道山れいんさんの朗読にはありました。言葉に命が宿った時空間でした。

オープンマイクにご参加くださったのは、登場順に、

死紺亭柳竹さん
山岸裕さん
五代圭さん
きむらやすしさん
明星遼さん
弓巠さん

という皆様でした。それぞれの詩を生きるステージ、ありがとうございました。いつもの通りオープニングは山口勲が、ラストは私が朗読しました。なお、ごはんメニューは回鍋肉定食でございました。

時間、千葉詩亭・第六十三回は4月19日(日)です。TREASURE RIVER BOOK CAFEにて皆様のお越しをお待ち申し上げております。

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さて、その前に3月の朗読予定です。ホワイトデーの14日(土)は、大久保ひかりのうまにて、津田一矢さん企画『♪ひまわり』に出演いたします。津田さん作のフライヤーも絶品で、これは楽しそう!

♪ひまわり

2020年3月14日(土)・大久保 ひかりのうま
18時30分開場/19時開演・入場料2000円+1ドリンク

▽出演
大島健夫/砂織くん/市毛友里/タダフジカ/ママフジカ/津田一矢


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そして3月15日(日)は、詩・アートと社会のつながりを探求する ”4272” presents 『百年後のあなたへ贈ることば』に出演いたします。大規模な災害に実際に遭われた皆様からお手紙を預かり、それを踏まえた上で詩人が詩を書き、朗読するイベントです。

詩・アートと社会のつながりを探求する ”4272” presents
「百年後のあなたへ贈ることば」

2020年3月15日(日)・四谷 珈琲と本 あひる社
14時30分開場/15時開演・予約2500円/当日3000円

▽出演
ヤリタミサコ/石渡紀美/大島健夫/もり/遠藤ヒツジ/桑原滝弥/URAOCB/向坂くじら/萩原哲夫/小針丈幸

~問い合わせ・申し込み~
4272 (桑原)
TEL:090-8545-2708
takiyakuwahara@yahoo.co.jp

※参加希望の方は
○氏名(フリガナ付き)
○観覧人数
を添えて上記問い合わせ先へお申し込みください。
お電話でももちろん受け付けております。


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詩とともに、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

どうか明日が良い日でありますように。

2020年1月7日火曜日

渋谷RUBY ROOMにて。

1月5日(日)、渋谷RUBY ROOMでの大島健夫ワンマンライヴ、年明け最初の日曜の夜であるにもかかわらず、多数のご来場、本当にありがとうございました。

今回、明確に言葉にできる大きなテーマがあってワンマンを企画したわけではありません。ただ、「この春にはRUBY ROOMでワンマンをやりたいな」という思いが自分の中にあり、この日の開催となりました。ポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITでもずっとお世話になってきたRUBY ROOM。改めて深く深く頭を下げたいと思います。

私は間違ったことを日常的に数限りなくやっていますが、これまでの人生で、言葉で説明できないけれどそれに向かって自分が引き寄せられて動いていく、というテンションになる時は、だいたい大筋では正しい判断をしている気がします。

10代で剣道を始めた時も20代で空手を始めた時も30代でポエトリーリーディングを始めた時も40歳で結婚した時もそうでした。その時点でははっきり言葉でその理由を説明することなんてできませんでした。はっきり言葉でそれを説明しようとするような余地はなかったという方が真実かもしれません。でもそれ自体は全部正しかったのです。まあ大袈裟に言えば、今回のワンマンをやろうと思い立ったのも、カテゴライズするならばそういう感じに近いものでした。

  ©M.O.

詩の朗読というのは、声が発せられた時点で既に朗読者だけのものではなく、当然に朗読会もまた、朗読者だけのものではありません。自分の詩、自分の朗読は、その時空間に置いていったつもりです。ただ、皆様と、詩を通じてこのひとときを通じて共にできたことを幸せに思います。何か一つでも、いらして下さる前とは違うものをお心に抱いてお帰り頂けたなら、これに勝る喜びはございません。

この夜に読んだ詩は、
・あなたが望むなら
・ノー残業デー
・名義変更
・京都物産展
・続京都物産展
・老人と女
・蟹倉庫
・蟹野球
・龍神様の塚
・はひふへほ幼稚園うなぎ組
・あなたとわたし

アンコールで、
・うなぎ
・大蛇をください

の、13篇でした。思い返せば、ポエトリーリーディングを始めてからちょうど13年になります。これからも新しい詩を書いて、読んでまいります。そのことを通じて皆様とお会いできますことを楽しみにしております。

☆☆☆

そして1月6日(月)は、新たに伊藤晋毅さん・遠藤ヒツジさんが主催者となったポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITのサポートスタッフを務めさせて頂きました。

毎月第一月曜の渋谷の詩のオープンマイクの夜が、いつまでも続くようにと祈っています。これからのSPIRITには、回を追うごとに、さらに新しい魅力が生まれてゆくことでしょう。記念すべき最初のゲストである公社流体力学さんのステージ、主催二人のステージ、そしてオープンマイクを会場の後ろから見ながら、それを確信した夜でもありました。

どうか、その目撃者となって頂ければ幸いです。

2019年12月17日火曜日

次の十年へ

2019年12月15日、十周年の回となる千葉詩亭・第六十一回。列車のトラブルなども発生していた中、ご来場くださった皆様、そしてお心にかけてくださった皆様、まことにありがとうございました。

十周年のゲストは平田俊子さんです。

地から湧き出る軽妙さ、流れるような重厚さ。いつまでもこの時間が続いて輪しいと思うような、詩の言葉の魅力に浸りきる、贅沢な三十分でした!

オープンマイクには、登場順に、

死紺亭柳竹さん
ユウキシキさん
森ジュンイチさん
君嶋復活祭さん
五代圭さん
OOMさん
キムラヤスシさん
ジュテーム北村さん
吉岡あしゅりんさん
上條美由紀さん
岬多可子さん

という11名の方にご参加頂きました。

初参加の方、そして第一回からいらしてくださっている方。それぞれの言葉がまとう、それぞれの息づかい、そしてその奥に広がる世界を思い、聴き入りました。

オープニングは山口勲が、ラストは大島健夫がそれぞれ新作を朗読しました。私は最近車を名義変更したばかりで、それを題材にした「名義変更」という詩を読みました。

自分の生まれ育った千葉の街で、大好きな「詩」というものを通じて生かされている幸せ、そして千葉詩亭を楽しんで頂いている喜びを、自分自身がそのことにふさわしい人間たり得ているかという自問自答と痛みとともに感じる日々です。

感謝とともに、地に足をつけ、この先の十年に向かいます。どうぞ今後とも千葉詩亭を宜しくお願いいたします。これからも偶数月の第三日曜、Treasure River Book Cafeでお待ちしております!

☆☆☆

年明け2020年1月5日(日)、この5年間、ポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITを開催させて頂いてきた渋谷RUBY ROOMにて、ワンマンライヴを行います。この日この時この場所で、皆様と詩をともにしたいと思います。是非いらしてくださいませ。


大島健夫朗読ワンマンライヴ POETRY READING in RUBY ROOM

2020年1月5日(日)・渋谷 RUBY ROOM

19時開場/19時30分開演/22時20分終演・入場料3000円(1ドリンク付)

☆☆☆

そして1月18日(土)は、西千葉の詩人・音楽家川方祥大さんとともに、昨年に引き続いて詩と音楽のイベントPATCH WORDSを開催いたします。ご予約は私宛でも承ります。カラフルな出演者が織りなす土曜の夕方を、どうぞお楽しみください!

 

PATCH WORDS 2020

2020年1月18日(土)・千葉市生涯学習センター小ホール

15時30分開場/16時開演/18時40分終演・予約2000円/当日2500円(入退場自由)

▽出演
【POET】
大島健夫/さいとういんこ/永方佑樹

【Singer】
川方祥大/保利太一/平魚泳

※去る2019年8月18日に千葉で行われた2つのオープンマイク、千葉詩亭・詩詞奮人に参加された方で、両主催者(大島健夫・川方祥大)の署名入りの特別割引券をお持ちの方は、1500円にてご入場できます。

お問い合わせ及び予約はこちら。
shodai.kawagata@gmail.com
050-6876-6633

☆☆☆

人はみな、歳をとってきます。しかしそれは、ただ生きているというそのこと自体が、常に未知の領域に足を踏み入れてゆく冒険であるということそのものでもあります。それを楽しもうとするとき、詩というものが小さな小さな支えになれば。そんなことを考えます。

皆様、

また近いうちに。

2019年12月8日日曜日

12/15千葉詩亭十周年、1/5ワンマン!

今この時、詩を書ける幸せ。詩に触れられる幸せ。詩を読める幸せ。それを噛みしめる冬です。皆様いかがお過ごしでしょうか。年末年始の告知をさせて頂きます。

SPIRITの主催は卒業しましたが、千葉の詩のオープンマイク・千葉詩亭は今後もずっと主催を継続してまいります。こちらも十周年を迎えました。ゲストには詩人・平田俊子さんをお招きしております!

 
「千葉詩亭・第六十一回 ~十周年~」

2019年12月15日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演
山口勲/大島健夫

▽スペシャルゲスト
平田俊子

※オープンマイクは1名あたり制限時間5分

多くの皆様のおかげで、これま継続してくることができました。今回までにお招きしたゲストはご覧の方々。
次の十年に向けて、楽しい夕べとなると思います。詩を聴きたい方、読んでみたい方、どなたもどうぞお気軽にお越しくださいませ。お待ち申し上げております。

☆☆☆

年が明けて1月5日(日)には、久々に都内でのワンマンライヴを開催いたします。会場は渋谷RUBY ROOMです!


「大島健夫朗読ワンマンライヴ POETRY READING in RUBY ROOM」

2020年1月5日(日)・渋谷 RUBY ROOM

19時開場/19時30分開演・入場料3000円(1ドリンク付)

この日この時の詩を、皆様と分かち合いたいと思います。渋谷でお会いしましょう!

☆☆☆

それでは皆様、

また近いうちに。







2019年12月5日木曜日

声と言葉の、明日へ。

2019年12月2日、5周年、60回目の開催となったポエトリーリーディングオープンマイクSPIRIT。雨上がりで足元の悪い中、これまでで最多数のお客様のご来場、本当にありがとうございました。

ゲストは菊池奏子さん。この人と私は、2007年の詩のボクシング神奈川大会でポエトリーリーディングを始めた、いわば同期みたいなものです。何度も書いていることですが、この時の神奈川大会に出場した人はほとんどが今も詩の活動を続けており、その中には晴居彗星さん、市毛友里さん、川島むーさん、もこもこさん、広瀬犬山猫さんなどがいます。

その後、菊池奏子さんは2012年の詩のボクシング全国大会で優勝。現在はハワイに在住し、現地のポエトリースラムにも積極的に出場していらっしゃいます。


数年ぶりに目の当たりにするの朗読は、優しく、明るく、かつてよりも奥行きと広がりがあり、しっとりとして、聴く人の心に様々な色彩の水滴を落としていくようでした。

オープンマイクには、死紺亭柳竹さんからジュテーム北村さんまで、これまた今までで最多の29名の方にご参加頂きました。この時この場に持ち寄ってくださった皆様の言葉が、皆様の明日にとって、ささやかな良きものを繋げてゆくことを心から願っています。オープニングは大島健夫が「嵐が近づいてきて」を、ラストはURAOCBが「平下バッティングセンター」を朗読しました。

既報の通り、今回をもってURAOCBと大島健夫はSPIRITの主催を卒業します。

新しい主催は伊藤晋毅さんと遠藤ヒツジさんが務めます。二人がSPIRITを、小さな声を大切に、大きな声にへつらわずに、初めて詩の現場に足を運んでくださった方に魅力的に思って頂けるような場として発展させてゆくことを、私は信じています。10年以上、都内でオープンマイクの主催をしてまいりました。たぶん、私は数だけなら世界で一番、首都圏のオープンマイクの主催に多く携わった男だと思います。2014年、URAOCBという最高のパートナー、渋谷RUBY ROOMという最高の会場を得て、このSPIRITを続けてまいりました。いま、最もお客様が多い状態で新しい世代にそれを引き継げるということにホッとしています。

次回SPIRITは明年1月6日、ゲストは公社流体力学さんです。どうか新しいSPIRITを、これからも宜しくお願いいたします。

道山れいんさんとジョーダン・スミスさんからは花束を、新主催の二人からはボールペンを頂きました。


URAOCBと私は、皆様への感謝を胸に新しい詩の旅に出ます。自分の信じる道でこれからの一瞬一瞬に精一杯向き合い、進んでゆくことで、皆様への恩を返します。

皆様、

これからも声と言葉を通してお会いしましょう。