2020年もあと3週間あまり。12月8日、第七回目となる「火曜日の詩」を公開しました。今週は、「通夜」を朗読しています。
2007年の「詩のボクシング」神奈川大会の予選で朗読した詩、つまり、僕が初めて人前でポエトリーリーディングをした際に朗読した詩です。
僕は、どこでその詩を読んだり掲載したりしたのかはわりと覚えているのですが、詩そのものをいつどうやって書いたのかをすぐ忘れてしまうたちで、この詩も今となってはいつどうやって書いたかをはっきり思い出せないのですが、元原稿には(2000)と書いてあったので、いまから20年前、私が26歳くらいの時に書いたものなのだと思います。
「詩のボクシング」神奈川大会の予選会のことはよく覚えています。
大げさに言えば、はからずもあれが僕の人生が変わった日だったのかもしれません。その日のことについては、以前、「詩と惑星」に書かせて頂きました。
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そして、偶数月の第三日曜日に山口勲と共催している千葉の詩のオープンマイク・千葉詩亭が、12月20日の「第六十六回」をもって十一周年を迎えます。
ゲストにはSSWS、ウエノポエトリカンジャムの創立者、日本のポエトリースラムの産みの母ともいえる、さいとういんこさんをお迎えしております。皆様是非ご来場くださいませ。
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千葉詩亭・第六十六回 ~十一周年~
2020年12月20日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE
17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)
▽主催・出演
山口勲/大島健夫
スペシャルゲスト・さいとういんこ
◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分
入口で検温及び手指の消毒を実施します。また、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
人数把握のため、なるべくご予約下さい。メール以外でも、私にコンタクトを直接とれる方法なら何でも受け付けます。
まことに恐縮ですが、体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。検温の際、37.5℃以上の方にも入場をご遠慮頂きます。検温、消毒にご協力いただけない方にも入場をご遠慮頂きます。
どうか、千葉で、詩の一夜を楽しみましょう。
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