月が空けて、12月2日は四谷でかずちゃん生誕祭、3日は渋谷でSPIRITと、中身の濃い夜が続きました。
(かずちゃん生誕祭での私。撮影は今回もMCで大活躍の猫道さん)
詩を書いて朗読するというのは、上にも下にも横にも縦にも無限の広がりをもつもので、これからも「絶対的に確実な何かに到達した!」ということは一生ないと思いますし、あったとしたらただの勘違いなのかもしれないと思います。しかし、同時に、ひとつひとつの機会の中で、自分自身を取り巻く世界とのかかわりの中でベストを尽くしてゆくことの中に、絶対的な何かが存在するのかもしれないと思います。それは心地悪く心地良く、辛く楽しいものです。
詩の朗読というものをこれからもずうっと続けてゆくわけですが、そんな中で4月にカナダ・モントリオールでの"Richess des langues"に招聘された際のことをレポートエッセイに書いたものが、このたびポエトリースラムジャパン公式noteからアップされました。
すこし長いですが、是非こちらからご一読くださいませ。ひとくちにポエトリースラムといっても、様々なスタイル、様々な広がりがあるのです。
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そして、千葉の詩のオープンマイクイベント・千葉詩亭が12月16日の『第五十五回』で九周年を迎えます。
ゲストは永方佑樹さん。是非お出で下さいませ。
千葉詩亭・第五十五回 ~九周年~
2018年12月16日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE
17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)
▽主催・出演
山口勲/大島健夫
▽スペシャルゲスト
永方佑樹
◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分。
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千葉で、お待ちしています。
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