2021年アーカイヴ。

2021年はこんなことをやっていましたアーカイヴ。私の自主企画以外で、どなたにもお求め頂けたり、映像が残っているものについてご紹介します。

2月...

◎英文詩誌Tokyo Poetry Journal Vol.10の巻頭に、長編詩「神さまの人生」の英訳を掲載して頂きました。翻訳はジョーダン・スミスさんです。

3月...

◎オンライン国際ポエトリースラムWorld Poetwitch Slam。に出演しました。アルゼンチン、ポルトガル、マリの各代表と対戦し、1勝2敗で決勝ラウンド進出はなりませんでした。久々のスラム、楽しかったです。アーカイヴがアップされています。

◎岡山県教育委員会編纂の「もっとおもしろ読書事典（中学生版）」に、中学生に推奨する本として昨年刊行の「外来生物のきもち」が掲載されました。「生きる」のカタチ、という項に載ってます。

4月...

銀座のcafe garage Howlin'にて、"Howlin'  Reading  Session  『ハダカノコエ』大島健夫×宮尾節子"と題して、宮尾節子さんと40分ずつのライヴを行いました。詩、というものの価値と意味に改めて気づかされた夜でした。私が宮尾さんのカバーを、宮尾さんが私のカバーをする映像をご覧ください。

5月...

◎前掲の「外来生物のきもち」に続き、シリーズ第二弾となる「希少生物のきもち」をメイツ出版より刊行いたしました。

ISBN　9784780424768

C2045

定価　本体1700円＋税

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10月...

◎大阪の本願寺津村別院から発行されている仏教月刊誌『御堂さん』2021年10月号の巻頭特集「何が万物の霊長だ」において、外来種問題について2ページほどお話させて頂きました。

11月...

◎斉藤木馬さんが運営するMOKVA SOUNDSが、東京近郊で活躍するポエトリー/スポークンワード・アーティストにスポットを当ててリリースする配信企画「TOKYO SPOKEN YOUR WORD」の第二弾として、長編詩「24時間スーパーの恋」の朗読が配信開始となりました。

配信媒体により1500円～1600円。apple Music、Amazon Music、Spotify、LINE MUSIC等でご購入いただけます。ご購入、及び詳細は、

MOKVA SOUNDSより。

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改めて、実に様々な方にお世話になりました。写真展も開催させて頂きました。千葉詩亭は十二周年を迎えました。

感謝は言葉にすることもできず、思いは尽きませんが、2022年も頑張ることでご恩返しをいたします。

皆様、良いお年を。

火曜日の詩「脚売りのタコ」を公開しました

毎週火曜日22時に詩の朗読を配信する「火曜日の詩」。12月28日、2021年最後の更新となる、53回目の放送を公開いたしました。

この12月に「抒情詩の惑星」に寄稿した、「脚売りのタコ」を朗読しています。

この「火曜日の詩」、2021年は43本の詩の朗読を公開させて頂きました。ご視聴くださる皆様、ありがとうございます。

2022年が、皆様にとって良い年でありますように。

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※メイツ出版より、「希少生物のきもち」「外来生物のきもち」発売中です。全国書店にてご購入・ご注文頂けます。

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千葉詩亭十二周年、ありがとうございました＋火曜日の詩「無駄な人生」を公開しました＋「抒情詩の惑星」に「脚売りのタコ」を寄せています

12周年を迎えた、12月19日の「千葉詩亭・第七十一回」。まだまだ世情が不安定な中、多数のご来場、まことにありがとうございました。

今回、ゲストにお迎えしたのは岡本啓さん。

映像や音も効果的に交えつつ、地を静かに渡る風のような美しさと重みのある朗読。最高の冬の詩の宵でした。

オープンマイクにご参加いただいたのは、

OOMさん

五代圭さん

ユウキシキさん

なかちゃんさん

げんさん

岬多可子さん

佐々木漣さん

木村椰子さん

さとうさん

かとうゆかさん

森ジュンイチさん

真鍋さん

の12名。それぞれのパフォーマンスは、みな声と言葉にのせる理由と硬度がありました。詩のオープンマイクを続けていかなければ、と改めて思う時空間でした。

次回は2月20日の開催です。13年目の千葉詩亭もTreasure River Book Cafeにて皆様をお待ち申し上げます。

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さて、毎週火曜日22時に詩の朗読を配信する「火曜日の詩」は、12月21日、52回目の放送を公開いたしました。

千葉詩亭でも朗読した、新作「無駄な人生」を朗読しています。

無駄な時間を過ごしていたり、無駄な時間が欲しかったり、無駄な時間などないくらい忙しい時だったり、要するに思い立った時にご視聴いただければ幸いです。

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馬野ミキさん責任編集の詩のサイト、「抒情詩の惑星」に、新作の詩を1篇、寄せています。

「抒情詩の惑星」には、これまで、「負けるために生まれた」「これから詩を書いて朗読を始めようとするあなたへ」という2篇の詩を寄せております（いずれもサイト上からお読みいただけます）。今回は、「脚売りのタコ」というタイトルの詩です。

また、「抒情詩の惑星」には、同じタイミングで、URAOCBさんが、スポークンワーズ・マガジン「どんと、こい！」と、ポエトリーリーディングオープンマイクSPIRITについての文章を書いておられます。こちらもご一読いただければ幸いです。

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火曜日の詩「こんにゃく大魔王」を公開しました＋12月14日Praise Of Soul

毎週火曜日22時に詩の朗読を配信する「火曜日の詩」。12月ももちろん続きます。

51回目となる12月7日公開の放送では、新作「こんにゃく大魔王」を朗読しています。

このところずっと、「火曜日の詩」には字幕を付けておりましたが、今回の詩は字幕を目で追わない方が楽しんで頂けると思い、字幕なしにしてあります。味わってくだされば幸いです。

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少しずつですが、いろいろなイベントのオファーも入り始めています。12月14日（火）は、日暮里の工房ムジカにて開催されるオープンマイクイベントにて、ゲストを務めます。

オープンマイクにご参加の皆様の持ち時間は転換込み15分とたっぷりございます。時間的な制約で他でできないようなことをしたり、心の中で温めていたようなパフォーマンスをするのも良いのではないでしょうか。

僕はもちろん、詩の朗読をします。

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千葉の詩の朗読のオープンマイク「千葉詩亭」12周年も迫ってきています。

千葉詩亭・第七十一回　

2021年12月19日（日）・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場／18時開演・入場料1000円（1ドリンク付）または2000円（1ドリンクとお食事付）

▽主催・出演

山口勲／大島健夫

スペシャルゲスト・岡本啓

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分

ご予約を心よりお待ち申し上げております。

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火曜日の詩「これから詩を書いて朗読を始めようとするあなたへ」を公開しました＋12月19日は千葉詩亭12周年。ゲストは詩人・岡本啓さんです。

ついに師走ですね。師匠の皆さん、走ってますか？

毎週火曜日22時に詩の朗読を配信する「火曜日の詩」。50回目まできました。11月30日、「これから詩を書いて朗読を始めようとするあなたへ」の朗読を公開いたしました。

10月5日に公開した「負けるために生まれた」に続き、馬野ミキさん責任編集の「抒情詩の惑星」に寄稿した詩です。テキスト全文はこちらからお読み頂けますので、あわせて文字でもご覧いただけると幸いです。

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いっぽう、千葉の詩の朗読のオープンマイク「千葉詩亭」は、次回12月19日に12周年を迎えます。

12年で干支も一回り。2009年の第一回も12月19日の開催でした。こうして詩のイベントを継続できたことを嬉しく思います。12周年のスペシャルゲストは、第一詩集で2015年の中原中也賞／H氏賞、第二詩集では2017年の萩原朔太郎賞をそれぞれ受賞された、詩人の岡本啓さんです！

ご来場予定の方は、人数把握のため、なるべくご予約下さい。メールは下記までお願いいたします。

islander_works@yahoo.co.jp

メール以外でも、私にコンタクトを直接とれる方法なら何でもお受けいたします。ご連絡お待ちしております。

千葉詩亭・第七十一回　

2021年12月19日（日）・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場／18時開演・入場料1000円（1ドリンク付）または2000円（1ドリンクとお食事付）

▽主催・出演

山口勲／大島健夫

スペシャルゲスト・岡本啓

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分

入口で検温及び手指の消毒を実施します。また、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。  

体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。検温の際、37.5℃以上の方にも入場をご遠慮頂きます。検温、消毒にご協力頂けない方にも入場をご遠慮頂きます。

心よりお待ち申し上げております。

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