毎週火曜日の22時に詩の朗読を公開する「大島健夫の火曜日の詩」。8月10日、38回目の放送を公開いたしました。今回朗読しているのは、「団地に隕石が落ちる前の夜」という詩です。もちろん字幕付きです。
いま私は実際に千葉市内の団地に住んでいるのですが、引っ越してきてから6年間、非常に住み心地かよく、引っ越してきてから6年間、隣近所とトラブルを起こしたり嫌な思いをしたことが一度もありません。これは本当に凄いこと、幸運なことだと思います。隣の人も反対側の隣の人も上の階の人も駐車スペースが隣のお兄さんもみんないい人です。そんなわけで団地の詩を書いてみました。ご視聴いただければ幸いです。
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そして、8月22日(日)に予定しておりました、「千葉詩亭・第七十回」は、新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、お店との協議の上、開催を見送ることとなりました。誠に残念ではありますが、どうぞご理解いただければ幸いです。
10月17日(日)、今回ゲストにお招きする予定だったラッパーのMI'zさんを改めてゲストにお迎えし、開催できればと考えております。秋にお会いいたしましょう。
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