2021年8月25日水曜日

40回目の火曜日の詩。「紅茶とヌンチャク」を公開しました

毎週火曜日の22時に詩の朗読を公開する「大島健夫の火曜日の詩」。8月24日、40回目の放送を公開しました。このところずっと新作のアップが続いていますが、今回も新作の短い詩を朗読しています。「紅茶とヌンチャク」という詩です。もちろん字幕付きです。

家で、たまに妻にお題を出してもらって即興で詩を作る遊びをします。そんな中でスポっとできた詩です。何はともあれ、詩を書くのは楽しいことです。

これからも淡々と、あるいはグジグジと、まあ要するにしょっちゅう詩を作っていきますのでよろしくお願いいたします。

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2021年8月18日水曜日

火曜日の詩「夢と雨」を公開しました

毎週火曜日の22時に詩の朗読を公開する「大島健夫の火曜日の詩」。昨年10月にスタートし、たまに休んだりしつつ39回目まできました。最近ずっと新作が続いていますが、今回も新作です。「夢と雨」という詩です。例によって字幕付きです。

高校の時、学校一のバカだった私は、その後もしばしば「高校を卒業できない夢」を見続けましたが、40歳も超えたある日、「卒業する夢」を見、それからばったりと高校時代の夢を見なくなりました。夢の中には、こちらの世界とパラレルで進んでいる世界があるのかもしれませんね。

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2021年8月11日水曜日

火曜日の詩「団地に隕石が落ちる前の夜」を公開しました+8月22日「千葉詩亭・第七十回」開催見送りのお知らせ

毎週火曜日の22時に詩の朗読を公開する「大島健夫の火曜日の詩」。8月10日、38回目の放送を公開いたしました。今回朗読しているのは、「団地に隕石が落ちる前の夜」という詩です。もちろん字幕付きです。

いま私は実際に千葉市内の団地に住んでいるのですが、引っ越してきてから6年間、非常に住み心地かよく、引っ越してきてから6年間、隣近所とトラブルを起こしたり嫌な思いをしたことが一度もありません。これは本当に凄いこと、幸運なことだと思います。隣の人も反対側の隣の人も上の階の人も駐車スペースが隣のお兄さんもみんないい人です。そんなわけで団地の詩を書いてみました。ご視聴いただければ幸いです。

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そして、8月22日(日)に予定しておりました、「千葉詩亭・第七十回」は、新型コロナウイルス感染拡大状況に鑑み、お店との協議の上、開催を見送ることとなりました。誠に残念ではありますが、どうぞご理解いただければ幸いです。

10月17日(日)、今回ゲストにお招きする予定だったラッパーのMI'zさんを改めてゲストにお迎えし、開催できればと考えております。秋にお会いいたしましょう。

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2021年8月4日水曜日

8月1日「鶴山欣也を読む」ありがとうございました+火曜日の詩「空気の薄い夜」を公開しました

8月1日、高田馬場JET ROBOTでのオープンマイク「鶴山欣也を読む」ご来場くださった皆様、お気にかけてくださった皆様、まことにありがとうございました。

聴きなれたはずの鶴さんの詩の数々も、ご参加の皆様というフィルターを通して朗読されると、どれも新しい息吹を持って迫ってきます。

そして、皆様が語る鶴さんの話が面白く。鶴さんってやわらかい人だったんだなあと思いました。語る余地がたくさんある、ナチュラルに語られることを許容するやわらかさがあったんだなあと。そういうところが、私がずっと鶴さんを好きな原因のひとつなのかな、とも感じました。滋味のある夜でした。

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さて、毎週火曜日22時公開の「火曜日の詩」、8月3日、37回目の放送を公開いたしました。「鶴山欣也を読む」から帰宅して書いた詩、「空気の薄い夜」を朗読しています。

今回は頑張って字幕をつけてみました。よろしければご視聴ください。

詩を書くのは楽しいことです。これからもぼちぼちと進んでまいります。

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8月22日(日)、千葉の詩の朗読のオープンマイク「千葉詩亭・第七十回」を開催予定です。

ゲストには、ラッパーのMI'zさんをお迎えしております。ご来場予定の方は、人数把握のため、なるべくご予約下さい。メールは下記までお願いいたします。

islander_works@yahoo.co.jp

これまたメール以外でも、私にコンタクトを直接とれる方法なら何でも受け付けます。

千葉詩亭・第七十回 

2021年8月22日(日)・千葉 TREASURE RIVER BOOK CAFE

17時30分開場/18時開演・入場料1000円(1ドリンク付)または2000円(1ドリンクとお食事付)

▽主催・出演

山口勲/大島健夫

スペシャルゲスト・MI'z

◎オープンマイクは1名あたり制限時間5分

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