2019年1月25日金曜日

日本のフローラとファウナへのパッション。

2019年の1月もあと数日で終わろうとしています。今年ももう12分の1が過ぎなんとしているわけで、うむ、時間を大切に暮さねばならん、と思います。そんなわけでライヴのお知らせです。1月30日(水)、秋葉原にほど近い岩本町のEggman tokyo eastにて、『Ete Omnibus Theater #149』に出演し、30分間詩の朗読をします。

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2019年1月30日(水)・岩本町 Eggman tokyo east

19時開場/19時30分開演・前売当日とも1540円+1ドリンク

▽出演
ウラダイコク/大島健夫/劇団暴君ハヤブサ'69

※大島健夫は20時40分より朗読

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自分の主催でイベントをするのもいいですが、やっぱりブッキングして頂いて初めての場所で朗読するのもいいものです。腰を据えて、久々にちょっと長めの作品や、新作も読もうと思っています。是非お越しくださいませ。

いっぽう、昨年末になりますが、ロンドン発のオンラインマガジン、『Baku.』にて、『ポエトリースラムを新たな標高に導く6人の詩人』というもののひとりに選んで頂いておりました。

こちらからご覧ください。

「彼のトレードマークであるポークパイ・ハットをかぶってパフォーマンスされるダークリーコミックポエムの数々は、彼の、日本のフローラとファウナへのパッションをよく反映している」んですって。ありがとうございます。

他に取り上げられている5人の詩人も、会ったことはありませんが風のウワサに名前は聞いたことがある人ばかりです。そのうち世界のどこかで顔を合わせたりすることもあるのでしょう。

何はともあれ、いい詩を書いて、いい朗読をしていきますので、改めて今年も宜しくお願いいたします。


2019年1月14日月曜日

PATCH WORDSありがとうございました。1/30は岩本町!

一昨日、1月12日(土)は千葉市生涯学習センター小ホールで、川方祥大さんと共同で、詩と音楽のイベント「PATCH WORDS」を開催いたしました。


千葉市立図書館の地下にある千葉市生涯学習センター小ホールは、なかなか面白い会場です。音響もステージからの眺めも独特で、司会進行やオープニング朗読をしながら新鮮な感覚を覚えていました。

桑原滝弥さん、橘上さん、浅葉爽香さん、小林徹也さん、内藤重人さん、中川テツタさんという6人の出演者のパフォーマンスをそれぞれ30分ずつ、16時から20時まで続いたライヴでした。表現することで表現すること、表現せずに表現すること、表現することで表現をしないこと。伝えることで伝えること、伝えずに伝えること、伝えることで伝えないこと。投げかけること、包むこと、高めること、開くこと、閉じること。まっすぐに届けること、ぐるりと回ること。お客様と出演者の間で様々な現象が起き、形のない様々なものがその間で生まれてゆくのを感じた夕べでした。

このイベントを最初に企画し、会場を選び、大枠を定めたのは川方祥大さんです。


彼が、彼の27年の人生の中で培ったリアルの心意気を持って臨んだからこそ、この日この時に醸された素敵なものが間違いなくあったと思います。PATCH WORDSは来年も開催いたします。この千葉の地下で新しい言葉と音楽の世界が育ってゆくことに喜びを感じるとともに、私もその礎を築く助けになるよう、力を尽くしてまいります。どうぞ皆様、今後とも宜しくお願い申し上げます。

出演者の皆様、スタッフとして大活躍して下さった田上友也さん、木村沙弥香さんの詩人お二人に、心より感謝申し上げます。また、何よりもいらしてくださった一人ひとりのお客様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

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さてさて。

私も詩人ですので、書くものをしっかり書いて、自分のステージをしっかりやらなければウソくさいおっさんになっていくだけなのであります。早速告知いたします。1月30日(水)、岩本町のEggman tokyo eastにて、『Ete Omnibus Theater #149』に出演いたします。


2019年1月30日(水)・岩本町 Eggman tokyo east

19時開場/19時30分開演・前売当日とも1540円+1ドリンク

▽出演
ウラダイコク/大島健夫/劇団暴君ハヤブサ'69

※大島健夫は20時40分より朗読

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30分間みっちりと、それはもう素晴らしいライヴをやるつもりでおります。皆様是非是非お越しくださいませ。

ではでは!