実生活でも人の心に寄り添うお仕事をしているこの二人ならではの、温かさと優しさのある、素敵な式であり、披露宴であり、またパーティーでした。
10年近く会っていなかった詩友とも再会でき、人の営み、人の縁というものを改めて意識します。またそれはとりもなおさず、URAさん、ケイコさんという主役の二人が、たゆまず静かになすべきことを継続し続けてきた証でもあるのでしょう。
11日に朗読したのは、
『うなぎ』『平下バッティングセンター(URAOCB作)』『三年後の月』『それだけのことだ』の4篇でした。『それだけのことだ』は二人のために書いた新作です。私の気持ちはみんなそこに込めましたので、ここではただ、もう一度、感謝とともにおめでとうございます、と記したいと思います。
ずっとずっと、お幸せに。
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